先日までかなり暖かく、外で動いていると暑いぐらいでしたが、
また今週末2月並みの寒さになるそうです。
温度差が激しいときは本当に体調を崩しやすいです。
鼻水やくしゃみが出て花粉症かな?と思っていると、寒暖差アレルギーだった、なんてことも…。
寒暖差アレルギーとは、気温の急激な差に弱い自律神経の誤作動によるものだそうです。
自律神経が乱れるので、情緒不安定になったりもします。
風邪のような気がするけど発熱はしてない、鼻水が透明、少しイライラするなどの症状が出た場合、寒暖差アレルギーを疑ってみて下さい。
寒暖差アレルギーは、ウイルス感染の病気と違って治療薬がないので、
それだけ予防が大事だそうです。
予防・対策のポイントとしては、
◎寒暖差をなくす
◎筋肉をつける
→体内である程度の熱を保つため
◎体を温める食べ物を食べる
◎自律神経を整える
→お風呂にゆっくり入浴する
寒暖差アレルギーは筋肉量の少ない女性の方がかかりやすいそうです。
この時期、花粉症やインフルエンザや寒暖差アレルギーなど、色々な病気がありますが、病気に負けず元気に過ごしていきましょう。