株式会社ガリレオの採用情報
研修・教育について
機械CAD・製図研修


実務経験豊富な講師がレクチャーする、3次元CADの操作を中心としたエンジニア講習です。現在、就業中などの理由で平日の受講が難しい方へは、土曜日も講習を実施しています。経験者であっても、ブランクなどでスキルに自信のない方には、入社前のスキルチェックやエクササイズを実施しています。


実務に就く前にスキル不足を解消してから仕事に取り組めるので安心です!製図が初めての方、少しCADに触れたことのある方、それぞれのスキルに応じてカリキュラムをカスタマイズできる研修体制です。


経験というスキルを積むには少しでも早い方が良いと考えられます。
「学生時代にCADに触れた経験がある」
「2次元CADの経験しかないけれど実力を磨きたい」
「理系の学校で学んだ専門知識を活かしたい」
「実務経験はないけれど、キャリアチェンジしたい」などと思われている方は、是非チャレンジしてください。


3次元CADを通して、図面を描く力・読み解く力を身に付ける事ができます。
単なる作図操作だけに留まらず、形状に合った手順で業務の現場で応用の利く操作方法を解説します。
設計基礎研修


自動車や家電の概要などの知識、設計手法(力学的考察・化学的考察)、機械の基礎知識はもとより、部品や材料の知識(時には搭載される電子部品の知識も)なども各々スキルに合わせてレクチャーします。
技術の現場にいても、それだけでは身に付きにくい知識を習得する機会としても役立ちます。また、機械基礎製図の学習や3次元CAD利用技術者試験の実技も実習できます。

電気/電子回路研修
どのような経路を辿って電気信号が変化していき、どういう役割をするのかをレクチャーします。
エクセル・ワード研修
概ね2・3日前後で表組みからセルへの関数埋め込み、グラフ作成まで習得できます。
英語教育
一般的な会話から仕事の打合せまで対応できる内容のツールで、自習する事ができます。
ガリレオで働く人達

日本・北米・欧州・・・。世界仕様に合わせ、自動車部品を設計。/入社2年目(33)
私は、大手自動車メーカーの本社内で、
自動車の心臓部である『インレット』の設計を手がけています。
インレットは、給油口から燃料タンクまでをつなぐ製品で、
安心・安全を守る上で、どんな小さなミスも許されません。
燃料はガソリンやディーゼル、ハイブリッドがあり、粘度などの性質や設計要件も様々。
また日本と北米、欧州では法規や環境が異なり、それぞれに応じた設計開発が必要です。
現在、私が担当している車種は、まもなく世界中の街を走ることになります。
仕事の面白さは、品質やコスト、量産のしやすさのバランスを考え、
設計要件を満たす製品を、自分でイチから開発してくこと。
現在、私が担当している車種は、まもなく世界中の街を走ることになります。
今から、本当に楽しみです。
設計開発の最前線でモノづくりに携われることが、ガリレオの魅力だと思います。

「凄腕エンジニアのMさんのもとで学んでこい」/入社1年目(23)
僕は、大手自動車部品メーカーで働いていた父から勧められ、ガリレオを選びました。
ガリレオには、業界でも有名な『Mさん』というベテランエンジニアがおり、
Mさんのチームでモノづくりの基礎を学びたいと思ったんです。
今は、大手自動車メーカーで新車種のインパネを担当。
“自分の手がけた車”が街を走るのを夢見て、一歩一歩進んでいきたいです。
成長が実感できるから、もっと学びたいと思える。
文系出身の僕は、設計どころか何も分からない状態で入社しました。
今では3次元CADの基本的な操作もマスターし、新車種開発に参加しています。
自分の成長が実感できるから、『もっと学びたい、もっと吸収したい!』と思える。
ガリレオを選んで本当に良かったですね。

就活で諦めたエンジニアに、ガリレオで再挑戦!/エンジニア(24)
学生時代から、CADを使う仕事に就きたいと思っていました。
卒業後は接客業を始めたものの、『エンジニアになりたい!』と転職を決意。
CAD研修が充実しているガリレオを選びました。
研修では理解度に応じて教えていただき、大好きなCADがますます好きになったんです。
将来は、もっと英語を学んで工程表の翻訳ができるエンジニアになりたいです
今、自動車エンジンの制御システムを手がける企業で、
設計図のトレースや部品工程表のチェックを担当。
CADを使う仕事が、本当に楽しいです。
英語を使う機会も増えており、自ら勉強してスキルアップを目指しています。

付加価値をもつエンジニアだけが勝ち残れる。/入社10年目(33)
私は設計未経験で入社しました。
それから10年間、大手自動車部品メーカーでインパネエリアの設計に取り組んでいます。
設計の補助からスタートし、製品担当を任され、
現在、5~6名のチームをまとめる、エリア担当(リーダー)に抜擢されました。
手がけているのは、新車種の部品開発です。
エンジニアは、技術力で評価される。
だからこそ、経験や前職は関係なく、自分自身の成長が大切です。
たとえば、品質・コスト・納期の3つの要素を考慮し、技術を研鑽しながら、
最善の組み合わせを見つけていくのです。
目標は『さすが、いい仕事しているね』と言われる人材になること。
前を向いて諦めずに挑戦したいです。
最後までやり遂げることが成長につながる。
10年間、私は開発の第一線で経験を積んできましたが、
自分の技術力については、まだ伸びしろがあると思っています。
現状に満足してしまうと、エンジニアとしての成長が止まってしまうため、
可能な限り自分を高め、もっともっと技術を磨いていきたいと考えています。